RX100M3 vs. G7 X vs. CM1 01
2015年 06月 15日
2015年06月 東京・虎ノ門にて
※今朝は赤坂見附で銀座線に乗り換え、虎ノ門駅で降りてすぐの「虎ノ門金刀比等宮」に寄りました。
お供は、1型センサー機3台。
SONY Cyber-shot DSC-RX100M3:2014/05/30発売、総画素2090万・有効2010万画素1型裏面照射CMOSセンサー、画像エンジン=BIONZ X
CANON PowerShot G7 X:2014/10/03発売、総画素2090万・有効2020万画素1型裏面照射CMOSセンサー、画像エンジン=CIGIC 6
PANASONIC LUMIX DMC-CM1:2015/03/12発売、総画素2090万・有効2010万画素1型MOSセンサー、画像エンジン=ヴィーナスエンジン(世代不明)
ふむ。。。パナはCMOSとは呼ばずMOSセンサーと言いますが、この3つ同じセンサー搭載かと思っていたら、CM1は裏面照射ではないらしいですね。だとすると、初代RX100と同じセンサーなのかも?
1枚目は、RX100M3とGX 7のワイド端、換算24mmでの比較。
左がRX100M3、右がG7 Xです。データは写真に記載。
予想通りSONYが寒色系・CANONが暖色系の発色です。
開放F値も同じで、カメラ任せの露出にしたらRX100M3の方が、2/3段?ほどSSが早い=明るく撮れる露出アルゴリズムのようです。
2枚目は、画角をほぼ揃えて3台で。左からRX100M3、G7 X、CM1です。
G7 Xはまだ使いこなしてないので、ステップズームとか出来るかわかりませんが、目分量で合わせたら換算31mmになってしまいました。
見た目の解像感は、等倍で見ても変わりませんねぇ。
色あいは、SONY>PANASONIC>CANONの順で寒色が強いです。
by yawarakaya
| 2015-06-15 13:57
| CAMERAS